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収納率って何?収納はこれだけ必要なんです!



今日、ある方に「家を建てたいのですが、収納ってどれくらい必要ですか?」という質問をされました。



みなさん自分が今暮らしている住まいに、どのくらい物があるか考えたことありますか?



あくまで統計ですが

一軒の家に所有している物の数は

インド=22個 
アメリカ=6000個 
日本=9000個 


といわれています。


家の面積としては日本が一番少ないはずなのに、物の数はかなり多いですね。

最近は「断捨離」という言葉がよく耳に入ってきますが、物を捨てられない方が多いのでしょう。


何かの本で読んだのですが、日本人は旅行に行くと、キーホルダーやこけし、だるま、ちょうちん、木彫り熊といったようなお土産をつい買ってしまう傾向にあるようです。



さて、こんなにたくさんの物を所有している我々、日本人。

一体、どのくらいの収納量が必要なのでしょう。

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そこでご紹介したいのが


収納を計画するうえで一つの指標となる収納率」



収納率」とは家の総床面積に対する収納面積の割合のことを言います。



私は今まで1500棟を超える、たくさの住まいを見てきました。

そして、これまで見てきた家を、ざっと計算してみると、

収納が少なく、物にあふれている住まいの収納率は約6~7%。

スッキリ片付いた住まいの収納率を計算すると、約12~13%くらいですね。

最近のマンションは8~10%が標準です。



しかし私の経験上、収納率は15~16%必要であると考えています。

収納率12~13%では今の暮らしで方では十分満足できる数値かもしれませんが、前述したとおり日本人はどんどん物を購入し捨てられない性格。
また、今後、家族構成が変化したり、ライフスタイルも変わってきます。

ゆとりを持った収納を計画するべきです。


ちなみに、収納率の計算対象に入れるのは、高さが180cm程度以上ある収納。
したがって、吊戸棚や下足箱など、背の低い収納や部分的なスペースは含めないのが一般的です。


私は厳しく見て、床から天井まである収納のみ算入するようにしています。



ただ「収納率」はあくまで数値。


階段下や小屋裏など、デッドスペースにはできるだけ収納を設置し、家族の暮らし方や将来を加味して収納を計画するようにおススメしたいですね。

棚


余談になりますが、床下収納はあまりおススメしません。

床下収納から重いビール瓶やお米を出し入れするのは腰に負担がかかりますし、心臓より頭が低い位置にくると脳の血管に負担になるらしく、とても危険。
また、小さなお子様や高齢の方が落ちて大けがをしたということも聞きます。
リフォームがしにくい点もデメリットといえますかね。



「ちょっと多いかな」と思うくらいの収納を、適材適所に計画していきましょう!




たくさんの家を見てきた経験、多くのハウスメーカーや工務店、ビルダーを取材してきた経験、そして実際に設計をしてきた経験を活かし、田舎に移住して家を建てようと考えている方に工務店を紹介したり、家づくりのアドバイスなども行っています。

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