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地方への移住希望者は必見!家族がHAPPYじゃないと地方移住は失敗する!?その理由とは!!



さて、2016年もスタートしましたが、個人的に昨年は、良き人生の諸先輩たちに巡り会うことができ、より社会をHAPPYにするために、社会の最小単位である家族に着目し、幸せな家族をいかに世界中に増やせるのだろうかと、あれこれ考え、取り組んだ1年でした。

その流れで、山形県内で開催された地方創生のイベントで登壇の機会をいただき、「地方創生の鍵は“家族”」というテーマでお話しさせていただくこともできました。

今年も引き続き、私自身の永遠のテーマとして、幸せな家族に満ちたHAPPYな社会づくりに取り組んでいこうと思っています。

弊社では山形県への移住支援も行っており、今月もお客様をお迎えして短期移住プログラムを実施します。

そんなこんなで、移住を希望される方の相談に乗ることが多いのですが、ここでも私は「家族の絆」に関して、よく言及しています。

今回は「移住と家族の絆」をテーマに少し書かせていただきます。


■移住は家族関係を壊してしまうかも!?

私は移住希望者に対して、「あなたの家族は幸せですか?」と必ず聞くようにしています。

実は、移住は重大な家族の問題を誘発する可能性があるのです。

一歩間違えると家族がめちゃくちゃになってしまうのですから、移住を支援する立場として、安易に誘致はできません。

見知らぬ場所で、見知らぬ人たち、ましてや都会とは文化も気質も違う環境の中で暮らすのですから、絆が弱い家族では当たり前ですが、移住は失敗します。

幸せオーラを感じられる家族でなければ、人は寄ってこず、地元住民から受け入れてもらえませんし、移住先のマイナス面に関して家族で喧嘩ばかりの日常を過ごすことになるからです。

また、これも多く見受けられるのですが、ご主人だけが移住の希望が強いケース。

奥さんや子どもを半強制的に巻き込んで移住先に連れて行ったのでは、移住の失敗は目に見えています。

嫌々連れて行くのですから、奥さんや子どもは馴染めるはずもありませんよね。

まあ、これらは移住の前にわかることなんですが、、、私がここで伝えたいことは別にあります。

本当に怖いのは、移住先でごく普通の家族がどんどん不幸になっていってしまうことです。

どういうことかというと・・・

新しい土地に転居してくると、逆に家族の絆を深めようとします。

新しい環境に馴染もうとするがために、家族が強くまとまろうとするのです。

「えっ、家族の絆が深まるんだったらいいじゃないか、言っていることと矛盾していない?」と思う方もいるかもしれません。

いいえ、これが怖いのです。方向性を誤ると、逆に家族が不幸になってしまいます。

例えば、新しい土地に転居すると、

「私たちは都会から来たので地元住民や近所の人よりもいろいろ知ってて優れているんだ」

「この土地の人は常識が通用しない」

と家族内でしか通用しない会話をしてしまいがちです。

「自分たちの家族は特別で優位性がある」という、他人には言えないが家族内だけの共通意識として保持してしまうことがあるのです。

転勤や転校、引っ越しを経験したことがある方なら、ちょっと見下してしまうような、これと似たような経験をもしかしたらしたことがあるかもしれません。

無意識に家族がまとまり、これが家族境界を厚くしてしまうのです。

■家族の境界とは?

家族境界を厚くしてしまうと何が危険なのかというと、境界があまりにも厚くなると外からの刺激が入り込まなくなり、家族内で様々な問題が生じるようになります。

例えば、こうした境界が厚くなった状態で、ご主人が地元に馴染もうと外で飲み歩いたり、会合などで家にいることが少なくなると、奥さんは慣れない土地で孤独と不安に襲われます。

あまりに1人に慣れていない奥さんだったりすると、やがてご主人に対して攻撃的になります。

そして夫婦喧嘩の日々。。

もっとも影響が及ぶのは子どもです。

私は専門家ではないので詳しいことは言えませんが、精神学的には、この夫婦の緊張感を見て育つ幼児は自立できない大人に育つそうです。

子どもは親の愛がわからなくなり、親に気に入られる自分を装うことに全力を注ぐようになります。

また、母親は子どもに父親の愚痴を言うようになります。

子どもは母親の顔色を窺って育つため、いつも悲しい顔をしていれば母親を「かわいそうな母親」として認識し、なかなか親離れをしなくなるのです。

幼児になると健康な子どもは母親の腕の中が嫌になって母親の元を離れるし、健康な母親はそうした子どもの自立を喜びます。

というのも、親同士の夫婦仲が良ければ、その姿を見て「母親は父親のもの」と割り切れるようになるため、「この2人の間に入る余地はない」と母親の腕の中を諦めて、親離れを起こすのだそうです。

しかし、母親を「かわいそうな母親」として認識してしまうと、親の顔色ばかりを窺うようになり、親離れできなくなるのです。

さらに、子どもは幼いときはギャーギャー鳴き声を上げて怒り、自己の欲求を表現しますが、家族の緊張状態や母親の悲しみの原因を自分の怒りと結びつけてしまうがために、怒りを抑制し、自己主張できない人になってしまうそうです。

最近は悲しいことに、少年犯罪や家族がらみの事件も多くニュースで取り上げられていますね。

問題を起こしてしまった少年少女は一見、「おとなしくていい子」。

周囲の人はみんなそう言いますが、それは親の顔を窺いながら暮らしているからであり、自己表現ができないからであり、その仮面を取ろうとしたときに、行為に問題を生じてしまうのです。

移住をテーマにお話ししていますが、忙しい現代社会においては、どんな普通の家族でも起こりうることではないでしょうか。

■移住先で大切にすべきこと

ご主人が人づきあいが苦手な場合も注意が必要です。

田舎でのんびり暮らしたいという方に多い気がしますが、移住先でご主人が家にこもるようになると、より家族の壁を厚くしてしまい、奥さんや子どもへの思い入れが強くなります。

こんなご主人に奥さんが息苦しく思うと、子どもにかわいそうなな母親の一面を見せてしまうことになってしまいます。

ご主人は家にいなすぎてもダメだし、いすぎてもダメだし、難しいですね~。

今まで語ってきたことは、ものすごく深刻に聞こえるかもせれませんが、あまり難しく考えないでくださいね。

ご主人は奥さんを幸せにすること。

これができていれば、子どもは健全に育つだろうし、家族の境界が厚くなっても問題の発生を抑えられるのではないでしょうか。

移住のキーポイントは、

そう!

「奥さん」なんです!

子どもがいても、夫婦が相思相愛であること。

こういう意味で、移住は「幸せな家族」でないと成功しないと私は思っています。

「都会の生活で疲れて、家族仲が悪く、喧嘩も多い」。

「毎日残業ばかりで家族と接する時間がない」。

という家族は、もしそれが田舎に移住することで解消でき、家族の幸せを取り戻せるのであるならば、子どものためにも移住を考えてもいいのかもしれませんし、自然にあふれた環境の中で過ごせることで原体験の形成や情操教育が叶うという面では、都会よりも優れているのではないかと思っています。

移住を相談してくる方の多くは、よく子どもの教育のことを心配しますが、その心配事と言えば、「田舎は都会よりも教育水準が低い」というような学業のことが中心です。

確かに学業は大切なんですが、もっと大切なのは、「子どもが自分自身の未来を切り開いていく能力」を養えるかどうかだと私は思っています。

そのためには「幸せな家族」が必要条件であり、それが子どもの自立、自己表現を助けます。

都会で消耗しているならば、家族のためにも移住を選択肢の一つに入れてみるのもいいかもしれませんね。

と、新年早々長くなっちゃいましたが、幸せな家族を増やしてより良い社会をつくること、そして地域の活性化のために今年も頑張ります!

本年度もよろしくお願いいたします。


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弊社は山形県庄内地方への移住を支援しています。
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