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松尾芭蕉もご納得!?まちを救った松原のチカラ!



弊社が移住支援している山形県庄内地方を訪ねた方によく言われるのが

「庄内地方って松林が多いですね」

という感想。

松


今回はその「松林」のお話をしたいと思います。


実は庄内地方には、庄内平野の海側に「庄内砂丘」という大きな砂丘が分布しています。

北は吹浦(ふくら)という町から南は湯野浜町まで約34キロにも及ぶ砂丘が広がっているのです。


ちなみに、鳥取砂丘を調べると広さは約1350ヘクタール。

庄内砂丘は約5500ヘクタールというから、その広さに驚かされます。



ただ一つ問題がありました。

この庄内砂丘が広がるのは海沿いです。
そのため、強い海風が吹くと、細かい砂が町に向かって飛ばされてしまうのです。


かの松尾芭蕉が酒田から吹浦まで旅をした際も

「汐風真砂を吹上、雨、朦朧として鳥海の山かくる」

と、偏西風による飛砂について触れているほど。


風によって舞い上げられた砂が町に届くと田畑や側溝、用水路をはじめ、民家なども埋没してしまいます。

これが江戸時代に、特に深刻になった時期がありました。


そこで庄内藩が酒田の商人による植林事業を推奨し始めたのです。

ちなみに先日お話した日本一のお金持ち「本間光丘(ほんまみつおか)」も防砂林を植える事業の中心人物として大きな功績を残しています。

防砂林
↑ 今では「防砂林」に沿うように風力発電設備も設置されています

砂を主に防いでくれるのは海沿いに植林されたクロマツですが
私の実家も昔は敷地を簀垣(すがき)で囲み、各々の家が独自に飛砂を防いでいました。
(シロアリが大量発生したため、今は簀垣を造るお宅は減りましたが・・・)

この防砂林・防風林に包まれているおかげで、住民は快適に暮らせるのです。


また市内近郊は緑にあふれ、自然も豊か。

松原はジョギングや散歩コースとして老若男女、多くの人で賑わっています。
爽やかな季節はリスに出会ったこともありますよ笑


昔の賢人たちに感謝しなきゃいけないですね。


弊社は山形県庄内地方への移住を支援しています。
詳しくはainak(アイナック)のホームページをチェック!
http://www.ainak-net.com/

株式会社ainak(アイナック)

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