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「ユニバーサルデザイン」と「バリアフリー」の違いは??人にやさしい家づくりを目指そう!!



先日、バリアフリーの家づくりをご紹介しましたが、

たまにユニバーサルデザインと混同されている方もいるようです。

今日は「ユニバーサルデザイン」について少し触れたいと思います。


混同するのは無理もありません。
この「ユニバーサルデザイン」の提唱者であるロナルド(ロン)・メイス氏も車椅子を使っていました。

車椅子


そもそも「ユニバーサルデザイン」とは何かというと、マーケティングの世界には「80対20」の法則というものがあります。

パレートの法則といったほうが有名ですかね。

イタリアの経済学者であるヴィルフレンド・パレートが、イタリアの総人口の約20%が社会全体の所得の約80%を占めているということに気付いたのが始まりでした。

この法則はいろいろな分野に合致しているため、マーケティングでは短時間に何かを決断しなければならないときにこの法則を利用するのです。

たとえば、売上の80%は全顧客の20%から得られる。
売上の80%は製品の20%から生まれる。
社員の8人に2人は仕事をさぼっている。

などなど・・・


問題解決は20%に集中することで効率的な生産を生むことができ、問題も解決できるという考え方です。

ユニバーサルデザイン」は逆に、切り捨てられる80%に目を向けた考え方

切り捨てられる80%にも本来注目しなければならない。

「誰にでも使いやすい」デザインを目指そうというものです。

障害者も健常者も関係なく使えるデザイン。
左利きも右利きの人も使えるデザイン。
大人も子どもも高齢者も使えるデザイン。

標識


すべての人=100%のニーズに応えることはできないが、80%の人には使えるデザインを追求している点が特徴です。

バリアフリーは障害者・高齢者などに配慮されて策定していますが、「ユニバーサルデザイン」は個人差や国籍の違いなどに配慮されている点が大きなポイントですね。

また、もともと「ユニバーサルデザイン」は、障害者だったメイス氏が、「障害者だけの特別扱い」に嫌気がさして、最初から多くの方に使いやすいものを作る設計手法として発明されたもの。

一方、バリアフリーは障害者・高齢者などのために、生活に障害となる物理的な障壁の削除を行うという、過去の反省に立った考え方といえます。
考えの根本にあるものが、そもそも違うのです。

家づくりにおいてはどちらの考え方も必要ですね。

どちらの考え方にも「思いやり」が根付いています。

住み人にやさしい家づくり。訪れる人にやさしい家づくりを目指しましょう。



たくさんの家を見てきた経験、多くのハウスメーカーや工務店、ビルダーを取材してきた経験、そして実際に設計をしてきた経験を活かし、田舎(山形県庄内地方)への移住支援、移住して家を建てようと考えている方に工務店を紹介したり、家づくりのアドバイスなども行っています。
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